1月に国内旅行に行く計画があり、どこに行くべきか迷っている人もいるのではないでしょうか。
1月というとちょうど旅行は閑散期に入りますし、寒い時期でもあるのでどこに行くのか楽しいのか
思いっきり遊べるのか悩んでいる人もいるかもしれません。
1月だからこそおすすめしたい、国内旅行先はたくさんありますので
ランキング形式にて紹介していきたいと思います。
これから計画する人も、ぜひ参考にしてみてくださいね。
1月におすすめしたい国内旅行ランキングは
1月の旅行といっても、お正月中なのか、それとも1月の中旬以降に行くのかによっても変わってきます。
お正月は金額的にも高くなかなか手が出ない人もいると思います。でもお正月が空けると
一気に空きますしのんびりと旅行が楽しめるようになります。
1月におすすめしたい国内旅行ランキングを紹介します。冬の絶景が楽しめるスポッチもあります。
5位：イベントの数も豊富な伊勢神宮（三重県）
初詣のイメージが強い三重県の伊勢神宮ですが
1年のなかでも1月はイベントが多いことでも定評があります。
元始祭なども有名ですが、お正月明けた1月11日に行われるのが、一月十一日遙拝などの催事です。
これは、神様が集まって食事をする場でもあり、すべての神様にお供えする目的があります。
初詣のときはとにかく人も多くて大変ですが、お正月をすぎると
あまり混雑していないなかで鑑賞もできます。
1月は年の始まりだからこそゆったりとした時間を過ごしたいと思っている人にもおすすめです。
伊勢神宮の厳かな雰囲気を実感したあとは、門前町にある「おかげ横丁」や「おはらい町」にも
足を伸ばしてください。
お土産などの種類も多く、どれを購入しようか吟味するのも楽しいと思います。
1月に伊勢神宮に訪れるのは風情もあって素敵ですね。
4位：白川郷のライトアップ（岐阜県）
合掌造りといえば、日本の昔ながらの文化を感じられる造りになり
地元の人達が大切に守り続けている伝統でもあります。
白川郷にある住居はレンタルで貸すなど譲渡してはいけないなどの決まりも。
通年通して山間の自然など美しく見どころがたくさんあります。
1年のなかでも雪で染まった白川郷が見られるのは、たったの6日間だけの限定です。
夜のライトアップは完全予約制になるので、いきなり行って楽しめるものではありません。
大小100棟にもなる家が並んでいますが、それぞれ明かりが灯るととても温かく
優しい気持ちになります。
池に合掌造りが映し出される景色も、とても風情があって素敵です。もともと合掌造りは
積雪の多いこの地域ならではの建物です。
大きな屋根によって雪の重さに耐えられるようにできています。
3位：小笠原諸島のホエールウォッチング
1月はちょうどホエールウォッチングが始まる時期でもあります。
日本でホエールウォッチングが楽しめる場所といえば、やっぱり小笠原諸島です。
東京の竹芝桟橋から船にのって24時間移動します。
船のなかで泊まって翌日到着する流れになります。
小笠原は、もともと捕獲千の補給基地としての役割があり
定住がスタートした経緯もあります。
そのため、クジラと密接なつながりがあると言われている場所です。
ちょうどザトウクジラの来遊時期になり、2月をピークにたくさんのクジラの姿が眺められます。
クジラをより身近に実感したいのであれば、洋上ウォッチングで身近な場所で見るのがおすすめです。
陸上からも見られますが、やっぱり少しでも近くで見られるに越したことがありません。
迫力満点のクジラを見て、自然の雄大さを実感してみてはいかがでしょうか。
2位：スキーやスノボでアクティブに遊ぶ竜王（長野県）
1月といえば雪の全盛期でもりますし、スキーやスノボなどで
思いっきり遊ぶのを楽しみにしている人もいると思います。
長野県は雪の多い地域としても知られていますが、竜王スキーパークも人気のスポットです。
ゲレンデの規模がとにかく大きいこともあり、子供や大人など幅広い世代で楽しめるのもポイントです。
朝日や夕焼けなど真っ白な雪に太陽の光が入るととても美しく
時間帯によってもさまざまな景色を楽しませてくれます。
冬季営業期間も長いので、存分に堪能できます。
1位：寒さを忘れたいあなたに沖縄県
極寒の本島とは違い、肌寒いながらもまだまだ過ごしやすいのが沖縄です。
海に入るのはちょっと厳しいのでおすすめしませんが、長袖は必要です。
でも明らかに寒い！なんて心配もありませんし、真冬なのに南国気分が味わえます。
閑散期になるので、沖縄旅行も比較的地手頃な価格で行けるなど
この時期ならではお得さもあります。
海の綺麗さはもちろん、美味しい沖縄料理なども楽しみつつ
優雅な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
まとめ
1月に行きたい国内旅行スポットについて紹介しました。冬ならではのイベントもありますし
閑散期だからこそ存分に旅行を体験できるのではないでしょうか。
コメント